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車両主要部のメンテナンス エンジンのメンテナンス セッティング
  • 安全な走行を楽しんで頂く為に常に点検・整備を行い万一部品が摩耗・消耗・金属疲労による亀裂・損傷をおこしていたら速やかに部品交換などの修理を行いましょう。
  • 通常のライディングでは、購入されたままのセッティングで充分ですがより速く走る為にはコースや体重など、ライダーに合ったセッティングをすることが、重要なファクターになります。
    セッティングさえ合えば、ラップタイムを1〜2秒簡単にアップすることが容易に出来ます。
    決して難しい作業ではありませんのでぜひトライしてください。

    尚、以下はノーマルクラスで認められた範囲のセッティングですがチューニングクラスにも応用できます。



車両主要部のメンテナンス

  1. タイヤ関連のチェック

    ホイール分解図 タイヤ及びチューブの空気圧や摩耗の点検
     ホイールベアリングのガタ、異音、摩耗の点検


    タイヤ空気圧は体重やサーキットのコースにより異なりますがフロント0.8kpa〜1.5kpa、リヤ1.2kpa〜2.5kpaで調整する。リヤタイヤの調整はバイクからタイヤを外し、スプロケット又はブレーキ板を外して行う。

    タイヤを手で回し、ガタや摩耗でスムーズに回転しない場合はベアリングを交換。尚、ホイール内のディスタンスカラーが無かったり、摩耗し短い場合はシャフトを締めた時に回転抵抗や回らない等の原因となる。
    タイヤがパンクした場合は、タイヤとホイールをばらしチューブを修理又は交換する。
    体重が軽いお子様の場合は、空気圧が高すぎますと走行時に跳ねて乗りにくくなってしまうので、特に細かく調整しましょう

  2. 駆動関連のチェック

    駆動関連 チェーンの延び、折れ、張り、チェーンラインの点検
    フロントスプロケットの摩耗、ゆるみの点検
    リヤスプロケットの摩耗、ゆるみ、曲りの点検
    クラッチベアリングのガタ、異音、摩耗の点検
    クラッチドラムのガタ、摩耗の点検


    タイヤ空気圧は体重やサーキットのコースにより異なりますがフロント0.8kpa〜1.5kpa、リヤ1.2kpa〜2.5kpaで調整する。リヤタイヤの調整はバイクからタイヤを外し、スプロケット又はブレーキ板を外して行う。

    タイヤを手で回し、ガタや摩耗でスムーズに回転しない場合はベアリングを交換。尚、ホイール内のディスタンスカラーが無かったり、摩耗し短い場合はシャフトを締めた時に回転抵抗や回らない等の原因となる。
    タイヤがパンクした場合は、タイヤとホイールをばらしチューブを修理又は交換する。
    体重が軽いお子様の場合は、空気圧が高すぎますと走行時に跳ねて乗りにくくなってしまうので、特に細かく調整しましょう

  3. ブレーキ関連のチェック

    ブレーキ関連 ブレーキ本体の破損、亀裂、緩みの点検
    ブレーキパットの残量、緩みの点検
    ブレーキステーの亀裂、緩みの点検
    ブレーキ板の亀裂、曲り、緩みの点検
    ブレーキワイヤーの折れ曲り、亀裂の点検
    ブレーキレバーの亀裂、緩み、戻りの点検


    ブレーキパッドがブレーキ板に接触しないで十分にブレーキ板に掛かるよう、ステーの取り付け角度とブレーキ本体の取付け位置を前後させ調整する。

    ブレーキレバーを握った状態でバイクを押してタイヤが回転しないようにブレーキを調整する。

    ブレーキレバーが硬い場合や戻りが悪い場合は、ブレーキワイヤーを一度外しワイヤーを点検する。
    動きが渋いようであれば、交換する。*ブレーキレバーは子供でも握りやすい調整式のレバーも有ります。

  4. アクセル関連のチェック

     スロットルの割れ、亀裂、戻りの点検
     アクセルワイヤーの折れ曲がり、亀裂、遊びの点検

    アクセル関連
    スロットルの戻りが悪い場合は一度ハンドルから外し点検する。ハンドルにスロットルを差し込み過ぎると戻り不良の原因となる。

    アクセルワイヤーが折れ曲がり、スロットルが戻らないようであれば交換する。

    スロットルには多少の遊びができるよう、アクセル調整ナットで調整する。

  5. フレーム関連のチェック

    メインフレームの割れ、亀裂、曲りの点検
    スウィングアームの割れ、亀裂、曲りの点検
    リジットアームの割れ、亀裂、曲りの点検
    エンジンマウントの割れ、亀裂、曲りの点検

    フレーム関連
    各パーツを取付けているボルト、ナット等の締付け緩みを点検し、各部を増し締めする。

    ブレーキレバーを握った状態でバイクを押してタイヤが回転しないようにブレーキを調整する。

    エンジンマウントとその付近のフレームは、エンジンの微振動による負荷が多く掛かるので特に点検する。

  6. フロントフォーク関連のチェック

    フロントフォーク関連 フロントフォークの亀裂、曲りの点検
     フォークブリッヂの割れ、亀裂の点検
     ハンドルの緩み、亀裂、曲りの点検
     ステアリングベアリングのガタの点検


    フォークブリッヂのホーク締付けボルトは、強く締め過ぎるとブリッチが割れる恐れがあります。

    ステアリングシャフトを締め過ぎるとベアリングが傷み、緩すぎるとフォークがガタついてしまうので適度に締める。

    • ハンドルの角度や高さは、ライダーに合わせて乗りやすいように調整しましょう。
    • フォークの突出し量が多いとバイクは傾けやすく、少ないと直進性がいい傾向になります。

  7. 外装と燃料タンクのチェック

    外装と燃料タンク カウリングの割れ、亀裂の点検
    カウリングの割れ、亀裂の点検
    スクリーンの割れ、亀裂の点検
    燃料タンクの漏れ点検
    燃料ホースの亀裂点検
    タンクキャップの割れ、亀裂の点検


    カウリング、タンクシート、スクリーンは、ぐらつかないようにしっかり固定する。

    燃料ホースは古くなると硬化し、接続部からのガソリン漏れをおこしやすくなる。

    タンクキャップの小さな空気穴が詰まるとガソリンが流れなくなります。

    *カウリング、タンクシートの小さな割れや亀裂は市販のFRP修理剤を使用し修理可能です。


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