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vol.1 マナー&セイフティドライブ
練習中の安全確認
@コースインする時は、コース内の状況をよく確かめてから入る。
後方に走行車輌が入る場合は、通過後にコースインする。
Aコースアウトする時は、徐々にスピードを落とし左手をあげて後続車輌に合図してからコースアウトする。
B練習中だからといって、ショートカットやUターンしたりしない。
必ずコース通りに走ること。
レース中の安全確認
@走行中に明らかに無理と判断できる時に前車のインをつくことはアクシデントにつながる。
A転倒した場合、すぐにエンジンがかからない時、あるいは破損のために走行が出来ないと
わかった時は、すみやかにコースの外にでて、後続車輌とのアクシデントを避ける。
Bオフィシャルが黄旗を振ったら必ずスピードを落とし、安全を確認する。
この時には、前車を抜いてはいけません。
vol.2ライディングの為の基礎知識
簡単なバイクの仕組み(詳しくは
車輌メンテナンス
参照)
@ポケバイは自動遠心クラッチなのでアクセルを開けるだけで走るようになっています。
Aブレーキは後輪に一つだけで、機械式のディスクブレーキが付いています。
Bカートと同じようにジットフレームの為サスペンションは付いていませんが
フレーム全体がしなることによってサスペンションの役目をしています。
Cポケバイの燃料はガソリンと2サイクルオイルの混合カソリンを使用します。
ガソリン30に対して2サイクルオイル1の割合(標準値)で混合したものを必ず
使用してください。
操作方法
@エンジンの始動はリコイルスターター方式でエンジンに付いている紐を引っ張ることによって
始動させます。
A自動遠心クラッチによる無段階変速になっていますので、スターターと同様で右側ハンドルに付いて
いるスロットルを手前に回すことで発進とスピードの調整を行います。
Bブレーキ操作はハンドルの右側に付いているブレーキレバーによって行います。
Cエンジンの停止はスターターの脇に付いている赤いボタン(車種によっては黒いボタン)を押して留めます。
小さなお子様の為に
@まだバランス感覚が上手く取れないお子様の場合、自転車の補助輪をバイクに付けて練習させる方法が最適です。
Aまだアクセルやブレーキ操作が確実に行えないお子様の場合、丈夫なロープを使い、それを車体の
丈夫で車輪に絡まない部分に、外れないように固定して大人の方がそのロープを持っていれば、お子様
が暴走することなく安全に練習することができます。
vol.3 ライディング入門と上達のポイント
ライディングのポイント
@発進と停止
発進する時アクセルは少しずつ開けていきます。
急に大きく開くのは危険なので慣れてきたら徐々に大きく開けていくようにします。
ブレーキ操作は急にレバーを強く握らずゆっくりと少しずつ速度が下がってくるに
連れてレバーを強く握るようにするのがポイントです。
Aあごを引いてしっかり前をみること
この際、あまり近くを見ないことがポイントです。
コーナーではコーナーの出口を見るのがポイントです。
B出来るだけ腕や肩の力を抜いてハンドルを握る様
にして下さい。力が入り過ぎるとハンドルがぶれた
りスムーズなコーナリングが出来なくなります。
C脇を締めること
脇が開いているとバイクの動きが常に不安定になります。
Dスムーズなアクセルワークとブレーキングを覚える
急ブレーキや急速にアクセルを開けるのはキケンです。
アクセルワークやブレーキングをマスターするまではゆっくりと余裕を持った走行を心がけましょう。
練習方法
@アクセルとブレーキの練習には、なるべく直線部分の長い場所を選び、停止目標地点にパイロンなど
目印を設置して、最初は短い距離から発進して目標の位置で止まれるようになったら徐々に発進地点か
ら目標地点までの距離を延ばしていくと効果的です。
Aアクセルワークとブレーキ操作に慣れてきたら今度はある程度距離を置いた二つの地点に空缶などの
目印を置き、その間をぐるぐると周回してみます。直線部分ではしっかりと加速して、空缶手前でしっかりと
減速しゆっくりと回るのが基本です。
Bタイトなコーナリングなどの練習には八の字走行が効果的です。目印を二つ、無理のない程度の距離に置き、
八の字に回る練習をしましょう。
C八の字の練習に慣れてきたら、より早くよりタイトに走れるように、ブレーキングの開始位置やアクセルを開
ける位置をチェックしながら二つの目印を狭めていってください。
D八の字練習の次のステップでは、スラロームの練習をしてみましょう。目印などをいくつか使い自分の好きな
ようにコースを設定し、スラローム走行するのもいいでしょう。特にスラローム走行はコーナーでバイクや体重
をスムーズに移動させる為の練習として効果があります。
コースを走ってみましょう
@ピットロードでは周りにいる人や他の車輌に充分注意してスピードを出し過ぎないように注意します。
Aはじめから速く走ることはできないので、無理をせず自分のペースで走行することが大切です。慣れている人
は徐々にパスして行ってくれるので他の車輌は気にせず自分のペースを守りましょう。
Bコーナーではスローインファーストアウトが基本です。
コーナー手前では充分に減速してコーナーに入り、出口にむかって徐々にアクセルを開けていきます。慣れてき
たらアクセルを開けるタイミングを少しずつ早くしていくといいでしょう。
Cコースが走れるようになったらレースに出てみましょう。
レースに参加することが上達する上で一番効果的な方法です。